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論文

Plasma behavior confined on high-Tc superconducting tube

山内 俊彦; 松沢 秀典*; 三神 貢次*; 石川 純一*

Proceedings of International Conference on Phenomena in Ionized Gases (25th ICPIG), p.295 - 296, 2001/00

本研究は、高温超伝導体中にプラズマを生成しプラズマの閉じ込めを研究するとともに、そのプラズマを応用することが目的である。今回閉じ込め特性に特徴的な結果が得られたので報告する。高Tc超伝導体円筒に囲まれた石英管にプラズマを生成し、閉じ込め効果が改善されることを観測した。プラズマの特性は高感度CCDストリークカメラ及び分光器を使って測定した。本プラズマの大きさは長さ6cm及び直径6.5mmであり、その周りにビスマス系の高温超伝導体を適用した。これまでマイスナー効果による電子ビームの集束効果等を明らかにしてきたが、今回まずプラズマの特性…6eV及び5.2$$times$$10$$^{14}$$cm$$^{-3}$$…を決定した。そして特徴的なこととして、プラズマの減衰時間が高温超伝導体を使うことにより2倍大きくなることがわかった。

報告書

Analytic cross sections for collisions of H, H$$_{2}$$, He and Li atoms and ions with atoms and molecules, II

伊藤 琳典*; 多幡 達夫*; 白井 稔三; R.A.Phaneuf*

JAERI-Data/Code 94-005, 94 Pages, 1994/07

JAERI-Data-Code-94-005.pdf:2.0MB

Barnettの推奨データに対する解析的表式を励起およびスペクトル線放出の反応断面積について与えた。解析的表式として、推奨データの内外挿ができるようにGreen and McNealの経験式を変形したものを採用した。

論文

Observation of spectral line profiles emitted by an inductively coupled plasma, I; On the wavelength shift of spectral lines

加藤 金治; 福島 弘之; 中島 篤之助

Spectrochimica Acta, Part B, 39(8), p.979 - 991, 1984/00

 被引用回数:9 パーセンタイル:70.84(Spectroscopy)

誘導結合高周波プラズマ(ICP)を光源とする発光分光分析法は高精度、高感度、化学干渉が少ない、また分析濃度範囲が広い等の特長を有することから近年その普及は著しい。我々はICP光源について、光源の特性(温度、電子密度等)、干渉効果、試料導入法等の検討を行なうために高分解能圧力掃引型Fabry-perotエタロン-回析格子分光器を使用して同光源中のスペクトル線プロフィールの観測を進めてきた。プロフィール観測の過程で、スペクトル線の中心波長がシフトする現象が新たに見出されたので、より系統的に一連の観測(8元素16スペクトル線)を行なった。本報ではその結果、プラズマ条件、観測位置、共存Cs濃度等の変化によって生ずるこれら波長シフト現象について見出された傾向と規則性を述べ、合せて本現象はStark効果によるスペクトル線のエネルギー項の非対称分岐に起因するものとの考察を示し報告した。

論文

スペクトル-線量変換演算子とその応用,2; スペクトル-線量変換演算の自動化

森内 茂; 宮永 一郎

日本原子力学会誌, 9(9), p.518 - 523, 1967/00

第1報$$^{(}$$$$^{1}$$$$^{)}$$では任意の測定系により得られたスペクトル分布と任意の系の受ける線量との間の変換演算子と、これによって線量を求める方法について述べたが、この操作を電子回路によって自動的に行わせることができれば、線量換算に要する手間がはぶけるだけでなく、測定に要する時間を大幅に節約できる。その方法は、原理的には検出器からのアナログパルスをそのエネルギー(波高)の荷重量G(E)に比例した量にデジタル変換する方式であり、放射線計測の分野では主として計数式のA-D変換方式がその方法の対象になる。

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